「アレクサ、エアコンをつけて」
「アレクサ、カーテンを開けて」
このような便利な暮らしに、あこがれたことはありませんか?
実は、アレクサとSwitchBot(スイッチボット)を連携すると、今あるエアコンやカーテンをそのまま音声操作できるようになります。
SwitchBotは設定や設置も簡単で工事や家電の買い替えも必要なく、今お使いの家電を操作できるスマートホームデバイスです。
この記事では、SwitchBotでできることや選び方、設置後すぐに試したくなる活用例まで、アレクサとの連携で広がるスマートホームの世界をご紹介します。

- スマートホーム化が気になっているけど踏み出せていない人におすすめ!
- アレクサ歴5年目でSwitchBotを導入したけどもっと早く使えばよかったよ!
気になるお値段は5,000円台からスタート可能。
40種類以上の豊富なデバイスや工事不要で今使っている家電をそのまま活用できる手軽さが、多くのアレクサユーザーから支持されています。
ぜひアレクサとSwitchBotを活用して便利で快適な生活を始めましょう!
SwitchBotとアレクサの連携で広がるスマートホームの可能性
スマートスピーカーのアレクサは、音楽を流したりタイマーをセットしたり、便利に使えていますよね。
でも、家電の操作となると「対応した新製品を買わないと」と思っていませんか?
実は、SwitchBotを使えば今使っている家電をそのまま音声操作できるようになるんです。
なぜ今SwitchBotが注目されているのか
SwitchBotの最大の特徴は、赤外線や物理ボタンを使って様々な家電を操作できること。
これまでスマートホーム化というと、高額な工事や新製品への買い替えが必要でした。
しかし、SwitchBotなら既存の家電にちょっと付け足すだけで、音声操作が可能になります。
工事不要で、賃貸でも気軽に導入できる手軽さが、多くのユーザーから支持されています。
アレクサユーザーにとってのメリット
アレクサとSwitchBotを組み合わせると、以下のような便利な操作が可能になります。
- 寝室のエアコンを音声でON/OFF
- カーテンの開け閉めを自動化
- 照明のスイッチを声でコントロール
- テレビやオーディオの操作も声で簡単に
特に、「アレクサ、おはよう」という一言で、カーテンを開けて、エアコンをつけて、照明をつけるといった複数の動作も自動化できます。
導入の手軽さと費用感の概要
SwitchBotの導入は、予想以上に簡単です。
基本的な流れは以下の3ステップだけ。
- SwitchBotを製品を設置する
- スマートフォンでSwitchBotアプリを設定
- アレクサとの連携を完了させる
費用面でも5,000円台からスタートできるため、気軽にスマートホームデビューが可能です。
↑ 目次に戻るアレクサ×SwitchBotでできること
SwitchBotは使う場所や目的に応じて、様々な製品が用意されています。
デバイス | 特徴 | 定価 |
---|---|---|
SwitchBot ハブ2 | 【スマートリモコン】 赤外線信号範囲が広くスマートデバイスの操作が可能。 温湿度センサー内蔵。音声操作対応。 >実機レビューを見る | 9,980円 |
SwitchBot ハブ3 | 【スマートリモコン】 最新モデルで対応デバイス大幅増。 ダイヤル付きで温度も細かく調整可能。 CO2濃度・天気予報も確認できる。 | 16,980円 |
SwitchBot ハブミニ | 【スマートリモコン】 家中のリモコンをまとめて管理。音声コントロール可能。 iPhoneやApple Watchと連携できる | 5,980円 |
SwitchBot ハブミニ (Matter対応) | 【スマートリモコン】 家中のリモコンをまとめて管理。音声コントロール可能。 | 5,480円 |
SwitchBot シーリングライト | 【スマート照明】 調光・調色機能付きで 音声操作も可能。長寿命LED採用で省エネ効果あり。 | 6,580円 |
SwitchBot スマート電球 E26 | 【スマート照明】 音声コントロール対応。 多彩なカラーと明るさ調整が可能なスマート電球。 | 3,780円 |
SwitchBot ボット | 【指ロボット】 様々なスイッチやボタンを押せるコンパクトなデバイス。 音声操作や遠隔操作が可能。 | 4,980円 |
SwitchBot カーテン3 | 【スマートカーテン】 工事・配線は一切不要で、カーテンレールに簡単取り付け。 市販の約99%のカーテンレールに対応 | 8,980円 |
SwitchBot ブラインドポール | 【スマートカーテン】 ブラインドの紐を結ぶ工程で使える 工事・電気配線一切不要。 ソーラーパネル付き。 | 6,980円 |
SwitchBot サーキュレーター | 【スマート扇風機】 ハブと連携し全自動で空気を循環 風量は100段階、最大30畳対応の送風力。 バッテリー式で持ち運び可。 >実機レビューを見る | 13,980円 |
SwitchBot ドアロック2Proセット | 【スマートロック】 15種類の解錠方法 指紋認証 オートロック機能付き。安全性が高い。 | 25,980円 |
SwitchBot ロックPro | 【スマートロック】 高精度の指紋認証 長寿命バッテリー 様々な解錠方法に対応。 | 17,980円 |
SwitchBot ロボット掃除機 K10+ | 【スマート掃除機】 小部分ディテール処理まで時間を可能に。 強力な吸引力と静音性を兼ね備えたモデル。 | 59,799円 |
SwitchBot お掃除ロボット S10 | 【スマート掃除機】 水洗浄能のリアルタイムモップ洗浄設計を搭載。 6500Paの強吸引力で徹底的に掃除。 | 119,820円 |
SwitchBot 屋外カメラ 3MP | 【スマートカメラ】 防水・防塵設計 300万画素の高画質撮影 夜間でもカラー撮影可能。 | 15,960円 |
SwitchBot 温湿度計プラス | 【スマートセンサー】 高精度センサー搭載。 アラート通知機能付き。 温湿度データをリアルタイムで確認可能。 | 2,780円 |
SwitchBot 開閉センサー | 【スマートセンサー】 ドアや窓の開閉を検知しスマホで確認可能。 不審者検知時に通知機能あり。 | 2,980円 |
SwitchBot 人感センサー | 【スマートセンサー】 広範囲の動体検知が可能 他のデバイスと連携して自動化が実現できる。 | 2,980円 |
SwitchBot プラグミニ (JP) | 【スマートプラグ】 コンセントを遠隔操作可能。 スケジュール設定や消費電力モニタリング機能付き。 | 1,980円 |
スマートリモコンのSwitchBot ハブシリーズ|エアコンや他のSwitchBotの操作を快適に
赤外線リモコンに対応したSwitchBot ハブシリーズを使えば、エアコンやテレビの操作が劇的に便利になります。
「アレクサ、エアコンをつけて」の一言で電源ON。
「アレクサ、温度を25度にして」と話しかけるだけで、温度調整も可能です。
寝室に置いておけば、布団に入ったままエアコンの操作ができて、真冬の寒い朝も快適に過ごせます。
他のSwitchBot製品を音声で操作するにはSwitchBotハブ(中継機器)が必要になるので、最初のSwitchBot製品におすすめです。
>アレクサと相性抜群!おすすめのスマートリモコンSwitchBotハブ2を徹底解説
指ロボットのSwitchBot ボット|照明や給湯器のコントロールも声でラクラク
SwitchBot ボットは、スイッチやボタンを押すことのできるデバイスです。
照明のスイッチに取り付けて音声での点灯・消灯したり、給湯器を操作することもできます。
離れていたり両手がふさがっているとき、暗い部屋に入るときにとても重宝します。
「アレクサ、リビングの電気をつけて」
まるで魔法のように、声だけで照明や家電をコントロールできるので楽をしたい人におすすめです。

スマートカーテンのSwitchBot カーテン|カーテンやブラインドの開閉を自動化
SwitchBot カーテンは、既存のカーテンレールをそのまま活用して自動開閉可能です。
朝は自然光で心地よく目覚め、夜は決まった時間に自動で閉まるよう設定できます。
「アレクサ、カーテンを開けて」と言うだけで、ベッドから動かずにカーテンが開くのでスッキリ目覚めたい人におすすめです。
その他の家電操作も声でスマートに
SwitchBotの製品は、実に様々な家電に対応しています。
- テレビのオン・オフや番組の切り替え
- 扇風機の電源操作や風量調整
- オーディオ機器の音量コントロール
- 加湿器や空気清浄機の操作
指定したフレーズや決まった時間に操作を実行できるアレクサの定型アクション機能を使うと、さらに便利に使えます。
たとえば、「アレクサ、おやすみモード」と言って
- リビングの電気を消灯
- エアコンの温度調整
- カーテンを閉める
のような一連の動作を自動化できて便利です。
>SwitchBotはお得に買うならネットがおすすめ!12個の販売店を徹底比較
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SwitchBot導入で失敗しないための選び方ガイド
SwitchBotには様々な製品がありますが、最初から全部そろえる必要はありません。
まずは自分の生活スタイルに合わせて、必要な製品から始めていきましょう。
予算別おすすめプラン
【5,000円台からのお手軽スタートプラン】
- SwitchBot ハブミニ(5,480円)
- できること:赤外線対応のエアコンや照明を音声操作。
【1万円台で始めるスタンダードプラン】
- SwitchBot ハブミニ(Matter対応)(5,980円)
- SwitchBot ボット(4,980円)
- 合計:10,960円
- できること:赤外線リモコンに加え、壁スイッチや給湯器を音声で操作。スケジュール設定も可能
【2万円台で始めるプレミアムプラン】
- SwitchBot ハブ2(9,980円)
- SwitchBot カーテン(8,980円)
- SwitchBot プラグミニ(JP)(1,980円)
- 合計:20,940円
- できること:カーテン、照明、エアコンや扇風機など複数の機器を一括操作
必要な機器の確認
基本的な構成は以下の2つです
1. アレクサとの連携に必要なハブ
- SwitchBotハブシリーズが必須
- これがないと音声操作ができません

2. 操作したい機器に合わせたSwitchBot製品
- ボタンやスイッチの物理ボタンの機器→SwitchBotボット
- リモコン操作の機器→SwitchBotハブミニ
- カーテン→SwitchBotカーテン、ブラインドポール
- 玄関のカギ→SwitchBotロック
よくある失敗パターンと対策
ハブシリーズを買い忘れる
- 対策:まずはハブシリーズから購入を検討しましょう
- 後から追加する製品の可能性も考えて、最初に準備がおすすめ
取り付け場所の確認不足
- 対策:設置したい場所の寸法や形状を事前に確認
- 特にカーテンは、レールの種類を必ずチェック
Wi-Fi環境の整備不足
- 対策:設置予定場所のWi-Fi電波強度を確認
- 必要に応じてWi-Fi中継器の設置も検討
使用頻度を考えない製品選び
- 対策:まずは日常的によく使う機器から始める
- 照明やエアコンなど、使用頻度の高いものを優先
【導入時のワンポイントアドバイス】
- 最初は1~2台から始めるのがおすすめ
- 使い方に慣れてから徐々に増やしていく
- 設置場所の環境(電波強度、スペース)を事前確認
アレクサとSwitchBotの連携方法
SwitchBotとアレクサの連携は、慣れない方でも10分程度で完了します。
順番に設定手順を見ていきましょう。
SwitchBotの初期設定の手順
1. SwitchBotアプリのインストール
- App StoreまたはGoogle Playで「SwitchBot」を検索
- 無料アプリをダウンロード
- アカウントを作成
2. ハブシリーズの設定
- ハブシリーズを電源に接続
- アプリの「+」ボタンから「デバイスの追加」→ ゲートウェイの該当のハブデバイスを選択
- 画面の指示に従ってWi-Fiに接続 ※ここでのWi-Fi設定が重要です。必ず2.4GHzのWi-Fiに接続してください
3. 各デバイスの登録
-
SwitchBotボットの場合:
- 電池を入れて本体のボタンを長押し
- アプリの「+」から「デバイスの追加」→「ボット」を選択して接続
-
カーテンの場合:
- 本体を充電後、電源を入れる
- アプリの「+」から「デバイスの追加」→「カーテン」を選択
- 取り付け位置の調整を行う
アレクサとの連携方法
1. SwitchBotのアレクサスキルの有効化
- Amazonのスキルストアのスイッチボットスキルを開く
- 「スキルを有効にする」をタップし、SwitchBotのアプリと連携する
2. デバイスの検出
- アレクサが自動でSwitchBotデバイスを認識
- 検出完了まで1分ほど待ちます
基本的な音声コマンド例
照明の操作
- 「アレクサ、リビングの電気をつけて」
- 「アレクサ、寝室の電気を消して」
エアコンの操作
- 「アレクサ、エアコンをつけて」
- 「アレクサ、エアコンの温度を26度にして」
- 「アレクサ、エアコンを暖房モードにして」
カーテンの操作
- 「アレクサ、カーテンを開けて」
- 「アレクサ、カーテンを閉めて」
【トラブルシューティング】 もし機器が認識されない場合は
- Wi-Fi接続を確認
- ハブミニの電源を入れ直す
- アレクサアプリでデバイスの再検出を試す
ここまでの設定で、基本的な音声操作が可能になります。
↑ 目次に戻る【体験談】SwitchBotのメリット・デメリット
SwitchBotを実際に使ってみた感想と、その長所・短所をご紹介します。
SwitchBotのメリット
家電の操作がかなり楽になる
SwitchBotを導入したおかげで、照明や給湯器などの従来はアレクサが使えなかった家電も操作できるようになり、スマートホーム化がとても進みました。
また、アレクサ対応エアコンやFire TVはアレクサだけでも操作できましたが、「アレクサ、〇〇(デバイス名)をつけて」のように自然な形で操作できるように。
アレクサスキルやテンポの悪い会話が不要になり使いやすく快適になりました。
自動化の幅が広がる
SwitchBotハブ2の温度や湿度をトリガーに、エアコンを操作したり通知を送れるようになります。
-
シーン機能
- 複数アクションをまとめて登録できる
- SwitchBotのアプリで操作したり、「アレクサ、〇〇(シーン名)をつけて」で実行可能
-
オートメーション機能
- アレクサの定型アクションのような機能
- トリガーとアクションを設定して自動化できる
赤外線リモコンでできる細かな操作(温度や明るさ調整)や、SwitchBotのシーン機能もアレクサの定型アクションで利用できるので自由度があがりました。
電気代の節約につながる
ボットを照明のスイッチに設置したことで、消し忘れがなくなりました。
また、サーキュレーターを効率的に使うことでエアコンの設定温度を1~2度抑えられるようになり、電気代の節約にも貢献しています。
SwitchBotサーキュレーターレビュー!コードレス&スマートホーム連携で快適生活を実現
SwitchBotサーキュレーターを実際に1年間使用した実機レビュー。静音性、アプリ操作、Alexa連携をわかりやすく解説。扇風機を探している方やスマートホーム化で生活を便利にしたい方におすすめです。

SwitchBotのデメリット
設置場所には工夫が必要
ハブ2の設置場所選びには少し手間取りました。赤外線でエアコンやテレビや照明をコントロールするため、直接見通せる位置に置く必要があります。
また、ボットを取り付けるスイッチの形状や周りのスペースなど、事前の確認が大切です。
Wi-Fiの不調や障害でまれに使えないことがある
SwitchBotは5GHzのWi-Fiには対応しておらず、2.4GHzのみに対応しています。
2.4GHz帯は電子レンジなどの他の電気製品の影響を受けやすいため、ときどき不安定になる場合があります。
また、過去には大規模な障害が発生し、長期間使えないことがありました。
運悪く外出先から操作できないというケースがあると不便です。
充実させようとするとお金がかかる
- SwitchBotハブ2(8,280円)
- SwitchBotサーキュレーター(9,580)
- SwitchBotボット(3,984円)
2024年のプライム感謝祭価格で、上記3つのデバイスの合計が約2.2万円です。
確かに便利になりましたが、最初の一歩を踏み出すまでは「この投資、本当に必要かな」と悩みました。
ただ、使ってみると想像以上に快適で今では納得のいく買い物だったと感じています。
SwitchBotハブミニから小さく始めたり、セールやキャンペーンを狙ってお得なタイミングや場所を選びましょう。
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SwitchBotをさらに便利に使うための裏技&活用術
SwitchBotの基本的な使い方に慣れてきたら、さらに一歩進んだ活用法にチャレンジしてみましょう。
デバイス名やグループ名のカスタマイズ
デバイス名の設定
- 覚えやすい呼び方に変更
- 設置場所を含めた名前づけ
- 家族で統一した呼び方を決める
SwitchBotデバイスで操作する場合は、スキル名ではなくデバイス名で操作できます。

分かりやすくてシンプルな名前をつけると、自然な発話で認識精度も向上し使いやすくなるのでおすすめです。
デバイスのグループ化
- 「全部の照明」のようにデバイスの種類でグループ化
- 「子ども部屋のデバイス」のように場所でグループ化
- 一括操作で効率アップ
Alexaアプリのグループ機能やSwitchBotのルーム機能を活用すると、複数のデバイスをまとめて操作できます。
よく使う単位でグループ化すると、お出かけや寝るときに簡単にまとめて操作できて便利です。
自動化機能(定型アクション、オートメーション)の設定
Alexaの定型アクション機能やSwitchBotのオートメーション機能で、決まった時間や指定した条件になったときに、様々な操作をすることができます。
SwitchBotハブ2を使うと、温度や湿度が〇〇になったときのようなアレクサだけでは難しかった条件も使えるようになるので、自動化の幅が広がります。
▲ SwitchBotハブ2で設定できるトリガー条件
おすすめの設定例
朝のルーティン
- カーテンをゆっくり開ける(7時)
- エアコンを快適温度に(起床15分前)
- 照明を徐々に明るく
お出かけルーティン
- 全ての照明をOFF
- エアコンの電源を切る
- カーテンを閉める
- 空気清浄機を自動モードに
夜のルーティン
- 照明を暖色系に切り替え(21時)
- エアコンを就寝モードに
- カーテンを閉める
- 1時間後に全照明OFF
SwitchBotのシーン機能を活用
SwitchBotのシーン機能を使うと、より自由度の高い方法で複数動作をまとめて実行できます。
アレクサはもちろん、SiriやApple Watch、NFCタグにスマホをかざすなど10個以上の方法で実行できます。
おすすめの設定例
季節に合わせた使い方
- 梅雨時は除湿機と連携
- 真夏は帰宅前にエアコン起動
- 花粉時期は空気清浄機と自動連携
在宅ワークでの活用
- オンライン会議開始時に照明を明るく
- 休憩時間に自動で換気
- 集中モード時は通知をオフに
家族での共有設定
- 家族それぞれの好みの温度をプリセット
- 子ども用の簡単なコマンドを設定
- 帰宅時間に合わせて自動操作
究極のスマートホームを目指すために
次のようにSwitchBotを活用していくと、理想的なスマートホームを実現できます
- スマートリモコンで操作できる家電を増やす
- 人感センサーと組み合わせて自動化
- 天気予報と連携した自動制御
しかし、大切なのは使う人に合わせてカスタマイズすること。
はじめから完璧に計画を立てたり一気に進めるのではなく、必要な機能から少しずつ導入して生活に馴染ませていくのがおすすめです。
↑ 目次に戻るアレクサとSwitchBotで手軽なスマートホームを実現しよう
SwitchBotは、アレクサユーザーにとって最も導入しやすいスマートホームデバイスの一つです。
工事不要で今ある家電を活かせる手軽さが最大の魅力。
アレクサで操作できなかった家電が操作できたり、使い勝手も格段に上がり、日々の生活がより便利で豊かになります。
まずは一番使う機器から始めて、徐々に快適なスマートホームの環境を作っていきましょう。
デバイス | 特徴 | 定価 |
---|---|---|
SwitchBot ハブ2 | 【スマートリモコン】 赤外線信号範囲が広くスマートデバイスの操作が可能。 温湿度センサー内蔵。音声操作対応。 >実機レビューを見る | 9,980円 |
SwitchBot ハブ3 | 【スマートリモコン】 最新モデルで対応デバイス大幅増。 ダイヤル付きで温度も細かく調整可能。 CO2濃度・天気予報も確認できる。 | 16,980円 |
SwitchBot ハブミニ | 【スマートリモコン】 家中のリモコンをまとめて管理。音声コントロール可能。 iPhoneやApple Watchと連携できる | 5,980円 |
SwitchBot ハブミニ (Matter対応) | 【スマートリモコン】 家中のリモコンをまとめて管理。音声コントロール可能。 | 5,480円 |
SwitchBot シーリングライト | 【スマート照明】 調光・調色機能付きで 音声操作も可能。長寿命LED採用で省エネ効果あり。 | 6,580円 |
SwitchBot スマート電球 E26 | 【スマート照明】 音声コントロール対応。 多彩なカラーと明るさ調整が可能なスマート電球。 | 3,780円 |
SwitchBot ボット | 【指ロボット】 様々なスイッチやボタンを押せるコンパクトなデバイス。 音声操作や遠隔操作が可能。 | 4,980円 |
SwitchBot カーテン3 | 【スマートカーテン】 工事・配線は一切不要で、カーテンレールに簡単取り付け。 市販の約99%のカーテンレールに対応 | 8,980円 |
SwitchBot ブラインドポール | 【スマートカーテン】 ブラインドの紐を結ぶ工程で使える 工事・電気配線一切不要。 ソーラーパネル付き。 | 6,980円 |
SwitchBot サーキュレーター | 【スマート扇風機】 ハブと連携し全自動で空気を循環 風量は100段階、最大30畳対応の送風力。 バッテリー式で持ち運び可。 >実機レビューを見る | 13,980円 |
SwitchBot ドアロック2Proセット | 【スマートロック】 15種類の解錠方法 指紋認証 オートロック機能付き。安全性が高い。 | 25,980円 |
SwitchBot ロックPro | 【スマートロック】 高精度の指紋認証 長寿命バッテリー 様々な解錠方法に対応。 | 17,980円 |
SwitchBot ロボット掃除機 K10+ | 【スマート掃除機】 小部分ディテール処理まで時間を可能に。 強力な吸引力と静音性を兼ね備えたモデル。 | 59,799円 |
SwitchBot お掃除ロボット S10 | 【スマート掃除機】 水洗浄能のリアルタイムモップ洗浄設計を搭載。 6500Paの強吸引力で徹底的に掃除。 | 119,820円 |
SwitchBot 屋外カメラ 3MP | 【スマートカメラ】 防水・防塵設計 300万画素の高画質撮影 夜間でもカラー撮影可能。 | 15,960円 |
SwitchBot 温湿度計プラス | 【スマートセンサー】 高精度センサー搭載。 アラート通知機能付き。 温湿度データをリアルタイムで確認可能。 | 2,780円 |
SwitchBot 開閉センサー | 【スマートセンサー】 ドアや窓の開閉を検知しスマホで確認可能。 不審者検知時に通知機能あり。 | 2,980円 |
SwitchBot 人感センサー | 【スマートセンサー】 広範囲の動体検知が可能 他のデバイスと連携して自動化が実現できる。 | 2,980円 |
SwitchBot プラグミニ (JP) | 【スマートプラグ】 コンセントを遠隔操作可能。 スケジュール設定や消費電力モニタリング機能付き。 | 1,980円 |
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